ヴァイタル・シグナル 日米初期ビデオアート上映会

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ヴァイタル・シグナル
日米初期ビデオアート上映会 -芸術とテクノロジーの可能性-

会場:東京藝術大学 美術学部 中央棟 第1講義室 |入場無料・予約不要|
〒110-8714 東京都台東区上野公園12番8号  → Map

■ 上映会 --- 2010年5月8日[土]・9日[日]
 5/8 sat.
   13:30〜 プログラムa「ビデオ言語論」(10作品、約57分)
   14:50〜 プログラムb「拡張する形式」(9作品、約80分)
   16:30〜 プログラムc「テレビの解放」(8作品、約84分)
 5/9 sun.
   13:30〜 プログラムd「共有される記憶」(7作品、約48分)
   14:40〜 プログラムe「ビデオと行為」(8作品、約74分)
   16:15〜 プログラムf「ビデオと身体」(8作品、約64分)

■ 対談 --- 2010年5月6日[木]
 5/6 thu. 18:20〜19:50
   飯村隆彦(映像作家)、神谷幸江(広島市現代美術館学芸担当課長)


ダウンロード → チラシpdf [480KB]  

主催:東京藝術大学、東京藝術大学美術学部附属写真センター
協力:EAI(エレクトロニック・アート・インターミックス)、横浜美術館
特別協賛:アメリカ大使館
監修:神谷幸江(広島市現代美術館学芸担当課長)、
   阪本裕文(稚内北星学園大学講師)
問い合わせ:写真センター(担当:椎木) URL www.geidai.ac.jp/pc/
   E-Mail pc@ml.geidai.ac.jp Tel&Fax 050-5525-2294


Vital Signals は、ニューヨークのビデオアーカイブ機関EAI(エレクトロニック・アート・インターミックス)、横浜美術館、および日本のキュレーターや研究者たちの共同企画による、国際巡回プログラムです。
このVital Signals というタイトルには、ビデオというメディアの特性=「活発な電気信号」、そして当時の芸術文化におけるビデオアートの位置づけ=「重要な兆候」、という2つの意味を託しています。

Section 1 テクノロジー:新しい視覚言語
[program a] ビデオ言語論 10作品 約57分
 a-1 ナムジュン・パイク|ベル研究所での電子映像実験 1966年/4分40秒
 a-2 CTG|コンピューター・ムービー No.2 1969年/8分
 a-3 ゲイリー・ヒル|電子言語学1977年/3分40秒
 a-4 松本俊夫|メタスタシス 新陳代謝 1971年/8分
 a-5 スタン・ヴァンダービーク|ストローブ・オード 1977年/11分
 a-6 山口勝弘|イメージモデュレーター 1969年(再制作)/45秒
 (インスタレーションの記録映像)
 a-7 山口勝弘|大井町附近 1977年/1分30秒(インスタレーションの記録映像)
 a-8 松本俊夫|モナ・リザ 1973年/3分
 a-9 スタイナ&ウッディ・ヴァスルカ|腐蝕I 1970年/1分57秒
 a-10 安藤紘平|オー!マイ・マザー 1969年/13分

[program b] 拡張する形式 9作品 約80分
 b-1 ナムジュン・パイク(マース・カニングハム、チャールズ・アトラスとの共作)
 |マース・バイ・マース・バイ・パイク:ブルースタジオ 1975-76年/15分49秒
 b-2 山本圭吾|Breath No.3 1977年/6分
 b-3 ジェイムズ・バーン|半透明 1974年/2分15秒
 b-4 飯村隆彦|カメラ、モニター、フレーム 1976年/17分15秒
 b-5 ジョーン・ジョナス|左側 右側 1972年/8分50秒
 b-6 飯村隆彦|オブザーバー/オブザーブド [抜粋版] 1975-76年/8分45秒
 (オリジナル:20分)
 b-7 飯村隆彦|男と女 1971年/7分
 b-8 ジェイムズ・バーン|両方 1974年/3分38秒
 b-9 山本圭吾|Hand No.2 1976年/7分50秒

Section 2 オルタナティヴ・メディア:コミニュケーションの変容
[program c] テレビの解放 8作品 約84分
 c-1 ナムジュン・パイク&ジャド・ヤルカット|コマーシャルを待ちながら 1966-72/1992年
  /6分35秒
 c-2 中谷芙二子|水俣病を告発する会-テント村ビデオ日記 1971-72年/21分
 c-3 松本俊夫| マグネティック・スクランブル 1968年/30秒(映画《薔薇の葬列》より)
 c-4 デイヴィッド・コート|メーデー・リアルタイム [抜粋版] 1971年/8分30秒
 (オリジナル:59分45秒)
 c-5 ビデオアース東京|橋の下から 1974年/13分
 c-6 ダラ・バーンバウム|テクノロジー/トランスフォーメーション:ワンダーウーマン
  1978-79年/5分50秒
 c-7 クリス・バーデン|TVコマーシャル 1973-77 1973-77/2000年/3分46秒
 c-8 TVTV|あと4年(ニクソン再選運動の記録)[抜粋版] 1972年/23分6秒
 (オリジナル:61分28秒)

[program d] 共有される記憶 7作品 約48分
 d-1 久保田成子|ヨーロッパ・オン・1/2インチ・ア・デー [抜粋版] 1972年/8分30秒
 (オリジナル:30分48秒)
 d-2 中島興|マイ・ライフ [抜粋版] 1976-92年/5分(オリジナル:22分
  /2チャンネルビデオインスタレーション)
 d-3 アント・ファーム|アント・ファームの汚れた皿 1971-2003年/8分30秒
 d-4 アラン・カプロー|Hello 1969年/4分45秒
 d-5 シャーリー・クラーク|ティー・ピー・ビデオ・スペース・トループ パート1 1970-71年
  /4分50秒
 d-6 中谷芙二子|老人の知恵-文化のDNA 1973年/10分30秒
  /映像提供:川崎市市民ミュージアム
 d-7 ビデオインフォメーションセンター|ラ・アルヘンチーナ頌 [抜粋版] 1977年/5分
 (オリジナル:70分)/映像提供:大野一雄舞踏研究所

Section 3 パフォーマンス:行為の記録、身体の記録
[program e] ビデオと行為 8作品 約74分
 e-1 かわなかのぶひろ|キック・ザ・ワールド 1974年/15分
 e-2 山口勝弘|Eat 1972年/1分30秒
 e-3 マーサ・ロスラー|キッチンの記号論 1975年/6分9秒
 e-4 今井祝雄|ビデオ・パフォーマンス1978~1983 1978-83年/15分35秒
 e-5 デニス・オッペンハイム|アスペン・プロジェクト/圧縮-シダ(顔) 1970年/5分22秒
 e-6 ウィリアム・ウェグマン|作品選集1 [抜粋版] 1970-72年/8分
 (オリジナル:30分38秒)
 e-7 ジョン・バルデッサリ|アートの作法:葉巻辞典 [抜粋版] 1973年/6分
 (オリジナル:12分54秒)
 e-8 小林はくどう|ラプス・コミュニケーション 1972年(1980年再制作)/16分

[program f] ビデオと身体 8作品 約64分
 f-1 ヴィト・アコンチ|粉/息 1970年/3分
 f-2 ポール・マッカーシー|黒と白のテープ [抜粋版] 1970-75年/5分
 (オリジナル:32分50秒)
 f-3 村岡三郎+河口龍夫+植松奎二|映像の映像-見ること 1973年/12分30秒
 f-4 ジョーン・ジョナス|オーガニックハニーの垂直回転 1973-99年/15分15秒
 f-5 出光真子|おんなのさくひん 1973年/10分50秒
 f-6 ブルース・ナウマン|ピンチネック 1968年/2分
 f-7 アンテ・ボザニッチ|アイ・アム・ザ・ライト 1976年/3分57秒
 f-8 和田守弘|認知構造・表述 [抜粋版] 1975年/10分(オリジナル:20分)



■ 関連刊行物
 DVD+カタログ「ヴァイタル・シグナル 日本の初期ビデオアート」

 日米同時発売、日本国内2010 年5月6日リリース

 制作・発売:Electronic Arts Intermix (EAI)
 販売:アムキー(art media K.Y.)
 価格:31,500 円(税込)
 *学校、図書館等で教育目的にご活用いただけるライブラリー版のみの
 販売です。
 販売についてのお問い合わせ:アムキー (art media K.Y.)
 URL www.amky.org E-Mail amky@amky.org
 Tel&Fax 050-1159-9306

 昨年から国内を巡回上映している「ヴァイタル・シグナル」関連のDVD+カタログがリリース
 されます。
 DVDには、日本の初期ビデオアートを代表する飯村隆彦、出光真子、松本俊夫をはじめ15人の
 日本人アーティストによる16作品が収録されています。カタログでは、日米バイリンガルのテキ
 スト、写真が100ページにわたり収録され、日本の初期ビデオ・アートが誕生する上での、より
 大きな社会的、美術史的文脈について、バーバラ・ロンドン、グレン・フィリップス、阪本裕文
 によるエッセイなどを通じて考察しています。

  ---『ヴァイタル・シグナル』は、日本の創造的な活動と諸実験による実り豊かな時代に
    光を当てている。---
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by geidaipc | 2010-04-17 16:27 | 上映会

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