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現代写真論ゲスト対談 北島 敬三



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芸術情報センター・写真センター共同開講授業
現代写真論ゲスト対談
北島 敬三

日時 2016年1月7日(木) 14:40~16:10

場所 美術学部 中央棟2階 [第3講義室]

ゲスト 北島 敬三 氏 (写真家)

担当教員 山本 和弘 先生


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北島 敬三(きたじま・けいぞう)氏 略歴

 1975年、“基地の街”コザ(沖縄)を撮影した衝撃的なストリートスナップによりデビューを果たした北島敬三は、森山大道や「ワークショップ写真学校・森山教室」のメンバーらと共に自主ギャラリー「CAMP」を設立し、2001年からは「photographers’ gallery」を拠点に活動している。北島たちが牽引した自主ギャラリーとは写真家が自ら活動の場を維持するという特異な例であり、後進の写真家たちの指針となっているといえる。「CAMP」のシンボルマークであった蝿のように、路上と室内を自在に往還する北島のスナップ写真は、他の追随を許さないほどの推進力を有しており、日本写真家協会新人賞、木村伊兵衛賞、伊奈信男賞など数々の賞を受賞し、高い評価を受けている。

 北島は 92年から現在に至るまで「PORTRAITS」と「PLACES」のシリーズを継続して発表し続け、アーカイブとしての写真の在り方を模索している。70年代から80年代までの沖縄、東京、ニューヨーク、東ベルリン、東ヨーロッパ、ソ連でのストリートスナップが「風景」と「顔」へと分化し、「似ている」写真1枚1枚が交換不可能な地点にまで還元されていくかのように見える。

国内外での写真展および写真集の出版多数。

受賞歴は、1981年日本写真協会新人賞、第8回木村伊兵衛写真賞、第32回伊奈信男賞、第26回東川賞国内作家賞、2010年日本写真協会作家賞、2012年相模原写真賞。



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by geidaipc | 2015-12-25 14:08 | 授業
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